日常性5

時間が実在するとは思えないですね。 時間なんかただの錯覚ですよ。

日常性4

仕事は順調といえば順調。休み、先日某お手伝いをしましたが、あまり役に立てなかったような気がします。楽しかったことを幾つか伝えたけれど、何よりも会えたのが一番うれしかったのだ。それだけで。最近はあまり本を読んでいません。岩波文庫からフォイエ…

日常性3

昨日からコップの一部とコップの周りの空間を合わせた共通部分の集合に名前がない(存在者)と呼べないのに不思議を感じている。あれを書いてから疲労が凄い。ここにアップロードしてから酷い腹痛がやってきて、「ああ、神、、、」になり、顔も真っ青になり…

Sortie de l’existence

神は予め世界から退去していなければならない。 ブランショの『終わりなき対話Ⅱ』において、語られるシモーヌ・ヴェイユは『重力と恩寵』からの引用は殆どなく、『カイエ4』、『神を待ち望む』が大半を占めている。ブランショがヴェイユを語るのは、この『終…

日常性2

サルトルの『存在と無』をパラパラとめくる。これを前にして、なお何か言うべきことなどあるだろうか。僕の考察はこの本の手前で座礁するのではないかという恐れ。これを読んだあとに何が残るというのだろうか。この感覚はマリオンの『還元と贈与』を読んだ…

題未定_状況_10_29_2017

<前> 未だ書いたときの時系列ではあるが、さっと眼を通し、不要であると思われた部分を81番目の備忘録から削った。 同じものへ向かって書いたつもりである。私が述べたいことは一つしかない。それが要請であり、限界だった。存在者の消滅に向かって書かれ…

CULTURAL ORGANON

culturalorganon.hatenadiary.com this is my music box. というわけでいろいろに抵触するかよくわかりませんが、作りました。まぁ最悪消します。ページの一番下のカテゴリーがアーティスト別になっているので一覧になるかと。暫くはドバドバ更新するため、…

CD

最近ノートに文字を書いていない。 そのせいかもしれないと思いながら、ノートを買った。 シールに「LE CAHIER」と書いて表に貼る。 CDを買いに行く。昔はよく買っていた。いろんなブログとかを回って(実は当時読んでいたブログにはみかんぱさんのも。ウォ…

無題

大切な約束があった。約束の場所と時間に向かうことができなかった。何故できなかったのか私にもわからない。ただそうしなければならない気がした。そうすることしかできなかった。鋏が髪の毛を切る。それはいつでも過去との決別の為になされる。刃と刃が交…

小林秀雄という人

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堕落論 /坂口安吾

4.5年前くらいに書いた堕落論についての所感が発掘されたので微妙に修正して載せておこうと思う。 坂口安吾の堕落論を貫いているものは「それが真に必要ならば、必ずそこにも真の美が生まれる。そこに真実の生活があるからだ。」ということであり、社会的秩…

Le 9 septembre 2017

アーレント研究会 第16回大会 シンポジウム 哲学と政治 -フランス・イタリア思想におけるアーレント Le 9 septembre 2017 @慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎519教室 ハンナ・アーレントについて殆ど知識がない。 学者でも元学徒でも何でもない一般人の雑…

Torus-Torus-Torus

このブログの中に「81番目の備忘録」というものがある。 これに限らず、ここに書いてあることは無学、無知、無教養の人間が書いたもの故、 なんの価値もないだけでなく、一つの正しさも保証されていない。 第一に害悪である。 torus-torus.hatenadiary.jp こ…

内的体験

バタイユの内的体験について、もう少し沈黙されなければならないような気がされたため、エントリーは取り下げられた。いかんせんここに書かれた不十分なある問いが発せられた地点は、読まれたのがそこに差し掛かったところであったためである、ということが…

「天国は地下 真冬の夜の底」

踊ってばかりの国 / 2017_8_31 何年前か、代官山UNITで観た踊ってばかりの国。 初めて観たときの彼は金色に染められた長い髪を揺らしながら、殆ど啓示にも似た唄でまるでキリストのようだった。衝撃的だった。今日、この場所で、あの時と同じように、違うよ…

映画16

なんか映画観たいが何観ていいかわからないのでこのリストをゴトリと置いておくことによって、取り敢えず人間を以下四つに分断したいと思う。 ・「俺もわからん」人 ・「あれがねぇぞ糞野郎」人 ・「何それ観てみる」人 ・「興味ない」人 好きな映画16 ・気…

窓を閉める

先日の話の続きを書く前にいろいろあったので書こうと思う。 あまり詳しくは書けないが、仕事を辞めようかと思っている。 本当に辞めるかはわからない。僕にはできることが殆ど何もない故に。 もともとこの仕事に何の興味もない。続けていれば何らかのやる気…

京都0815_16_17_2017

【京都】 ※はじめに 3日分まとめて書こうと思っていたが長くなり体力が尽きたので、 途中ながらアップロードすることに。初日分。 残りの二日分はこの頁に加筆・修正していきます。 こんなことをしていたら連休が終わってしまう。。。。つらい。。。。 【現…

La vie est un voyage.

生活のすべてが無理になってしまった矢先、 「そうだ京都、行こう」 明らかな現実逃避である。 まぁ今月で齢、四半世紀目を終えるので赦されたい。 というわけで明日から2泊3日で。 当方東京不在ですので後よろしくお願いします。(何を、誰に) 無計画一人…

Pourquoi il y plutôt quelque chose que rien?

形而上学入門/マルティン・ハイデッガー 訳 川原 栄峰 (平凡社ライブラリー) 以下の引用(四角で囲われた部分)はすべて上記からである。 "Pourquoi il y plutôt quelque chose que rien?" 「なぜ一体、存在者があるのか、そして、むしろ無があるのではな…

特に意味はない

雑記 書きたいという欲望だけが先行する。書く事もない。 見たい感動もなければ聞きたい感動もない。 嘘だね。 行きたい場所はあれど、行ける場所ではなく、 逢いたい人がいれど、逢える人でもない。 新しい五感を探している。新しい芸術或いは新しい感動の…

8月の前日

生活を閉じた。 高慢への献身的な復習者ボオドレエルやランボウの砂漠のなかに、人間の背後の砂漠の上に冷く散歩するライプニッツの精巧なロボットがどんな性能と容貌を持っているかはラプラスの魔物だけが識っているのかも知れないのです。 白の思想 / 北園…

神話・共同体・虚構

ジョルジュ・バタイユ生誕120年記念国際シンポジウム 神話・共同体・虚構 ジョルジュ・バタイユからジャン=リュック・ナンシーへ 慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎ホール -----------------------------------------------------------------------------…

前-存在者性

ジャン=リュック・マリオン 『還元と贈与』 を読んだ。 私が読んだものの中で、自身が考えていた"存在者"の認識に、 "私"というものの"存在者"の認識に近いものだった。 予め言っておくと僕の圧倒的力不足により、マリオンの意図していることではないのであ…

映画 「エヴォリューション」

これから書くことは、まだこの映画を見ていない人、今後見る予定がある人、または、見る予定がないとも言い切れない人は見る必要がない。更に実際にこれがネタバレなのかどうなのかは私の知ったことではない。 --------------------------------------------…

北園克衛

北園克衛の詩集が届いた。 読んでいる。

サルバドール・ダリ

昨日はダリ展に行ってきた。 ダリは1926年にダリになる。 最初に断っておくと僕は美術について、絵画について、何かの知識を持っているわけでも、絵を描くこともできない。 ダリがダリになった。 僕がそう感じたのは「巻き髪の少女」というタイトルの絵を見…

2016-8-29

存在者は忘却<埋葬-再生>を根源に生きている。生きることは皮膚を垢で隠し皮膚に亀裂を入れ、日々自己を埋葬-再生することでしかない。再生は埋葬のエネルゲイアとして、埋葬は再生のデュナミスとして、或いは埋葬は再生のエネルゲイアとして、再生は埋葬…

鞄 / 安部公房

安部公房の「鞄」という作品がある。 新潮文庫にて「笑う月」という短編集の中にこれから取り上げる「鞄」という作品が収められているので、是非とも手に取って触れていただければと思う。 500円ほど出せば買えるものです。 安部公房 「鞄」 鞄は、持ち物で…

POPミュージック

明らかに素晴らしい。 この曲の何が素晴らしいかというと、跳躍だ。 跳ねる。水面を壊さないように力いっぱい跳ねる。 なぜ跳躍はこんなにも哀しいのか。 ショパンの英雄ポロネーズ。 POPミュージックという概念。 大衆音楽はまさに大衆の面前に立つ前に壮絶…